管渠清掃とは・・・

下水及び排水管内等の清掃を行うことを言い、一般的に高圧洗浄機等を用いて管渠内の洗浄を行う。管渠内には汚水が流れており、沈殿物になりうる物が多ければ多いほど管渠内で堆積しやすく、雨水管や合流管(汚水と雨水の両方が流れる管)内では、土砂等の堆積も多々あります。 

管渠内に堆積したものを放置すると本管内には汚水が堆積し、取付管からの流入も困難になったり、汚水が滞留することによって悪臭の原因となることもあります。

また、管渠内を調査することもできなくなり、維持管理していくこと自体が困難となっていくでしょう。 それらを未然に防ぐために定期的に清掃を行うことをお勧めします。


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高圧洗浄車を用いてジェット方式で管内へノズルを飛ばし、引き戻す事によってマンホール内へ汚水や土砂を寄せる。強力吸引車を使用する事によってホースを引き戻す事によってマンホール内に溜まった汚水、土砂の除去行っている。この作業を弊社では小中管径の清掃の基本形態とし、状況に応じて高圧ホースのノズルを変えて作業を行っております。


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中大管径の清掃作業となるとジェット方式だけでは対応できなくなってきます。その場合作業員が管内へ入り、人力で土砂を汲み上げ、土砂がなくなってから管内の洗浄を行うと同時に下流側で吸引作業を行う。この作業を弊社では中大管径の清掃の基本形態とし、作業を行っております。

また、Φ800mm前後の清掃は、状況によって作業方法変えて行っております。



下水及び排水管内には木の根が浸入している事があります。少量の場合は高圧洗浄によって除去できますが、下写真の様に大量に木の根が浸入している場合は高圧洗浄では取りきれません。このような状況でも穿孔機であれば木の根を除去する事ができます。また、モルタル付着などの異物が管内に付着している場合でも、穿孔機によって管内を綺麗に除去する事ができます。